ネザー怖いよ~村人殺戮編(マイクラ日記1)
丁度一か月くらい前からマイクラをコツコツ遊んでいる。
こわいのはネザーじゃなくて
表題はさておき、今日はネザーを探索した。ネザーでの安置(ゲートを石で豆腐型に囲っただけ)を作成し終わり、樽に物資を詰めて質素な拠点はできた。
石レンガを多めに持っていざ行かん!! と出発したはいいものの……。溶岩遊泳を二回も試みてしまった。
一回目は砂利落下である。目の前に松明を置いたら地面が崩れ、下のマグマにドボンした。焦りながらもプカプカ岸をめざし(火炎耐性Ⅲ鎧を着けていたので)、もがいたもののたどり着く一歩手前で力尽きた。うぅ。
奇跡的に溶岩湖の岸辺に残されていた装備や資材を回収し、また旅立った。まっすぐ穴を掘り(マイニングや!)、崖には細い一本橋をかけて進む。飽きてきた私の目の前に、脇道のクォーツ鉱石が出現した。やったー掘るぞー!と足元のお宝を掘り……、足場を失った私は無残にも溶岩の海に落下した。どこを見渡しても暗い赤で絶望の中、最後に見えたのはとぼけたストライダーの姿だった。
ネザーはねえ、注意欠陥には辛いところですわねえ…困ったものよ。あほうは自分なので。
就職する村人を応援するはなし
オーバーワールドは平和です。私が生活しているのは、生れ落ちて初めて見つけた村の中でして、ちょっと面白いバイオームになっています。平原と砂漠のあいのこだから、こんな光景も見られます。
天真爛漫にはしゃぐ子どもはかわいい。まったく違うおべべも良いわねえ。……写真撮影も掲載も下手くそなことをお詫びします。
さてさて、きゃわわな子供たちは道具鍛冶に就職した。親の背中を見て育った…というより、無理やり就職させたというのが正しい。
当初は、二人とも釣り人になりたがった。なんでや! 魚を焼くしか能のない職などに就くなんて…。答えは、そこらへんに置いてある樽に感化されたのである。つまり私のせいだ。しかし樽があっても村の中には池がない。1マスの水源しかない。きみたちはあほうなのか。だからそんな間抜けな麦わら帽をかぶっているのか。
鬼畜は樽をオノで叩き壊した。樽好き好きとくっついている若人たちの目の前で。かわいそう? そんなことはない。彼らは作為的なほど近くに置かれた鍛冶台にすぐに夢中になり、光の速さで転職した。すなおでかわいいねえ。
私は彼らをひいきにした。石炭を持ち込み、鉄を持ち込み、オノを買った。彼らは三日で鍛冶の達人になった。すさまじい成長、才能開花である。
ところが、この村にはすでに4人の道具鍛冶がいた。ある者はシルクタッチ鉄ツルハシを売り、ある者は安くダイヤツルハシを仕入れてくる。他二名は平々凡々だが、みな達人級の鍛冶たちである。彼らとくらべると若人たちは扱う品物が見劣りする……。夜闇に乗じて彼らは消された。塵芥も残らなかった。かわいそう? そうだにゃあ、ほんにかわいそうなこって。でも怖かねえよ、先人たちも山ほどいたからねえ…。
こんな作業を数回繰り返して、私は気付いた。村人選別で大事なのは司書だ。エンチャント本を販売する司書こそ、増やされるべき職業だ!
安くダイヤ道具・装備を手に入れ、あとはエンチャントした方が質のいいものが手に入る。つまり道具鍛冶など最低限揃えたら、あとは処刑でいいのでは…??????
次回、いらない村人バイバイ編。おたのしみに!!!!